群馬県で住むなら【渋川市編】②

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渋川市内で住むには、どこが良いか主に生活場所を中心にご紹介しました。
「群馬県で住むなら【渋川市編】」

今回は、渋川市の良さをご紹介して行きます。

・日本のへそ

渋川市は「日本のへそ」と言われており、市のキャッチフレーズも「日本のまんなか緑の渋川」です。鹿児島県佐多岬と北海道宗谷岬を円で結んだ中心に渋川があるため、地理的に言っても「へそ」と呼んで良いと思います。

生活していても、この「へそ」感が結構良いですよ!電車はもちろん、高速道路も整備が進み、各地へのアクセスがどんどん向上しています。車で移動した場合はこのような場所に行けます。

●30分~1時間圏内
群馬県内(高崎市、前橋市、太田市など)ほぼ全て、湯沢町、深谷市

●1~2時間圏内
軽井沢、佐野、入間、那須などのアウトレット、埼玉県の北部(川越、東松山、羽生など)、栃木県西部(宇都宮など)

●2~3時間圏内
東京都内、神奈川県、新潟市、長野市、大洗水族館、東京ディズニーランド

ここ数年で高速道路の開通が相次ぎ、どこに行くにも便利になっています!最近では圏央道が鶴ヶ島から厚木まで開通したおかげで、とても遠いイメージだった神奈川県が近くなりました。我が家も、八景島シーパラダイスやズーラシアに行きましたが、渋滞の少ない区間が多くストレスが少なかったです。

日帰りで行ける範囲がかなり広く、東京近郊でなければ渋滞する場所も少ないので、「明日、あそこに行こうかな」で行けちゃいます♪

・珍しい給食費の無償化

全国的にも数少ない「給食費の無償化」を行っています。全国で740自治体ある内の76自治体が無償化を行っています。ただ76自治体の内、ほとんどが小さな町や村なので、市の規模で無償化を行っているのは全国でもたった5つの市だけなんです!

無償化と言っても税金なので住んでいる人の負担は変わりませんが、子育て世代を応援する!と言う意味ではとても大きいものです。給食費ですが、小学生で月4,500円、中学生はちょっと上がって月5,000円程度なので、子供1人の給食費は

(小学生) 4500円×12ヶ月×6年=324,000円
(中学生) 5000円×12ヶ月×3年=180,000円

なので、子供1人あたり約50万円かかります!毎月で考えるとまあ我慢出来ても、実際トータルでこれだけかかると思うと助かりますね♪しかも、子供が2人なら100万、3人なら150万、4人なら・・と考えただけで恐ろしいです(笑)

子供がいない世帯にとってみれば申し訳ない話なのは重々承知していますが、少子化の世の中で街を維持していくためには子供の数を増やす事が重要なので、さらに子育てしやすい環境を先陣切って行って欲しいです。

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