今回は、クラシック界の「美しい、可愛い演奏家」をご紹介します。演奏が上手なだけでなく、容姿も美しい、そんな方々を厳選8名、紹介していきます。
アリス=紗良・オット
1988年8月1日生まれ
ドイツ出身のピアニストです。父親はドイツ人、母親が日本人のハーフ美人です。
ヨーロッパのコンクールで数多くの受賞経験があり、クラシックの最高峰レーベルと言われている「グラムフォン(ドイツ)」と契約しており、実力も折り紙付きです。
演奏時は裸足になる、本番前はルービックキューブで指の運動をする、自宅ではクラシックを聴かないなど、ユニークなエピソードもあるピアニストです。
2019年2月、自身のSNSで「多発性硬化症」と診断されたことを公表していますが、その後も演奏活動は続けています。
宮本笑里
1983年12月7日生まれ
日本のヴァイオリ二ストです。アイドルのようなルックスと、落ち着いた雰囲気がとても人気で、演奏活動以外に日テレのニュース番組「NEWS ZERO」にカルチャーキャスターとして週一回出演もされていました。
「笑里」は本名で「エミリ」と読みます。現在はご結婚されていますが、旧姓の「宮本」でご活躍されています。
父親の「宮本文昭」さんはオーボエ奏者、指揮者として活躍された方で、さらに祖父はテノール歌手と代々クラシックに携わっています。
庄司紗矢香
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1983年1月30日生まれ
日本のヴァイオリ二ストです。パガニーニ国際コンクールを史上最年少で優勝した日本屈指のヴァイオリ二ストで、世界各地のオーケストラと共演しています。
キリッとした黒い瞳が強い印象を受けますが、話すと笑顔が多くゆったりとした雰囲気のギャップがとても可愛らしい方です。
画家である母親の影響か、ヴァイオリン演奏だけでなく絵画や映像作品の個展を開かれており、才能豊かな方でもあります。
新倉瞳
1985年5月13日生まれ
日本のチェリストです。モデルのようにスラッとしたスタイルをされていて、チェロを構える姿がとても美しいです。
桐朋学園大学音楽部を首席で卒業しており、皇居桃華楽堂新人演奏会では皇族の方々の前で演奏も行っており、才色兼備な方です。
大学時代の同期には、男性チェリストで有名な「宮田大」さんもおり、4人のチェリストで四重奏団を結成したり、ピアノトリオで活躍したり様々な演奏活動をされてます。
Nana
2000年6月5日生まれ
台湾出身のチェリストです。チェリストとしてだけでなく、モデル、女優としても活躍されています。
「美人すぎる」、「チェロの妖精」、「天才絶世美少女」など、とにかく美しくて可愛いらしいチェリストです。日本のモデル「新川 優愛」さんに似ていて、Instagramの写真はどうみてもチェリストに見えません。めちゃくちゃかわいいです!
なんと、伯母が「欧陽菲菲」さんで日本にもゆかりがあり、つい応援したくなります。
チェロの音色はハッキリと強い印象を受け、クラシックから伯母さんの「ラブ・イズ・オーバー」をカバーしたりと幅広く活躍されています。
村治佳織
1978年4月14日生まれ
日本のクラシックギタリストです。15歳でCDデビューし、当時から美しい、可愛いと有名な方で、クラシックギターを世に大きく広めた人です。
笑顔が素敵で、テレビや雑誌など数多くの出演があるので、演奏している姿は見たことなくても、どこかで見かけた事があるかも知れませんね。
右手の神経麻痺、舌の病気など一時は活動を休止していましたが、2014年から活動を再開されています。
岡部磨知
1984年3月23日生まれ
日本のヴァイオリ二ストです。Dragon Ash、hitomi、西野カナ、河村隆一などの方々のライブやレコーディング、イベントなどで演奏活動をしています。
モデルとしても活躍しており、ヘアモデルや読者モデルもやっていて、「CanCam」にも載った事のある方です、凄いですね。
岡部さんを一躍有名にしたのが、2013年に放送された「FNSうたの夏まつり」。バックでヴァイオリンを演奏している姿が「かわい過ぎる」とネットで話題になり、「美人すぎるヴァイオリ二スト」として、第1回Yahoo!検索大賞で検索急上昇1位になりました。
最近では、激辛好き、漫画好きと変わった一面でさらに知名度が上がってます。
カティア・ブニアティシヴィリ
1987年6月21日生まれ
ジョージア(旧グルジア)出身のピアニストです。6歳からオーケストラと共演経験があり、ヴァイオリンも弾けて、母国のグルジア語の他に英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語が話せる才色兼備な方です。
演奏スタイルはとても情熱的で、激しいエモーショナル。また、とてもスタイルが良く「演奏に集中出来ない」とまで言われています。独特の演奏スタイルや容姿を活かしてモデル活動、トーク番組やドキュメント番組の出演を多く行っており、「ピアノ界のビヨンセ」とも呼ばれています。
いかがでしたでしょうか。耳だけでなく目でも楽しめる演奏家、ご紹介させてもらいました。
ちょっと取っつきにくいクラシックですが、見た目から気になって興味をもってもらえば嬉しいです。
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