【Disney DELUXE】マーベルファンは加入がお得!

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「Disney DELUXE」はNTTドコモとDisneyがタッグを組んで日本で始めた4つのアプリからなるサービスで、その中でも目玉は「定額制の動画配信サービス」です。

「Disney DELUXE」に加入し、アプリ「Disney THEATER」をダウンロードすると、月額料金700円(税抜)で配信中の動画がいつでもどこでも何度でも見ることが出来ます。

配信中のブランドはディズニー、ピクサー、だけでなく、スター・ウォーズ、そして今回オススメする「マーベル」です。

結論から言いますと、マーベル好きなら入って損はありません!

ではまずは、「Disney THEATER」で見ることが出来る作品を確認してみましょう。

①配信中のマーベル作品

2019年10月現在、劇場公開された映画の中で配信中のマーベル作品は以下の通りです。

フェーズ1
アイアンマン 配信中
インクレディブル・ハルク 未配信
アイアンマン2 配信中
マイティ・ソー 配信中
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 配信中
アベンジャーズ 配信中
フェーズ2
アイアンマン3 配信中
マイティ・ソー/ダーク・ワールド 配信中
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 配信中
ガーディアン・オブ・ギャラクシー 配信中
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 配信中
アントマン 配信中
フェーズ3
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 配信中
ドクター・ストレンジ 配信中
ガーディアン・オブ・ギャラクシー:リミックス 配信中
スパイダーマン/ホームカミング 未配信
マイティ・ソー/バトルロワイヤル 配信中
ブラックパンサー 配信中
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 配信中
アントマン&ワスプ 配信中
キャプテン・マーベル 未配信
アベンジャーズ/エンドゲーム 未配信
スパイダーマン:ファー・フローム・ホーム 未配信

全23作品の中で、5作を除いて全ての作品が配信されています。

スパイダーマンはソニーとの権利の関係で、危うくマーベルブランドから脱退する事も報道されました。何とかマーベルで続編の話が決まりましたが、こんな状態だと配信は今後も難しいかも知れません。

インクレディブル・ハルクはアベンジャーズ以後と主演俳優が違うので、世界観を統一するためにあえて配信はしないかも知れません。
またその反動か、ハルクを取り上げたアニメ作品がやたら目立ちます。

残りの作品は、映画公開から時間が経てばきっと配信されると思います。

②マーベル作品の特徴

マーベルの作品は異なる作品でも同じ時系列の出来事とした世界観のクロスオーバー作品なので、話が繫がっている事が特徴です。

分かりやすい例を挙げると、スパイダーマン作品にアイアンマン(トニー・スターク)が登場したり、マイティ・ソーにホークアイが登場したりします。

またその集大成が「アベンジャーズ」なので、アイアンマンだけ見ていても作品の面白さを十分には味わえません。

そのため、出来るだけ多くのマーベル作品を見ることでより深くマーベルの世界を楽しむことが出来ます。

③「エンドゲーム」に向けて

マーベル作品は、2008年公開の「アイアンマン」から最新作「スパイダーマン/ファー・フローム・ホーム」までありますが、盛り上がりの頂点はやはり「アベンジャーズ/エンドゲーム」です。

それまで「アバター」が持っていた世界興行収入1位の座を塗り替えた超人気大作で、これを成し遂げたのも1つ1つの作品が素晴らしく、ファンをどんどん拡大していった所に理由があります。

そうなると、なるべくたくさんの作品を見ることがマーベル作品を楽しむ1番の手段となり、それを叶えてくれるのが「Disney DELUXE」の動画配信アプリ「Disney THEATER」です。

では、「Disney THEATER」のメリットを考えてみます。

④マーベル作品と「Disney THEATER」の相性

月額料金700円の定額制動画配信サービスなので、いつでも、どこでも、何度でも見られるのが特徴です。この特徴がマーベル作品にはとても効果的な理由は何度も見れる事です。

「エンドゲーム」までを1つの長い作品と考えると、なるべく短期間で多くの作品を見ると盛り上がりもハンパないです。

なるべく全ての作品のイメージを残しつつ「エンドゲーム」を見ることで、興奮度がケタ外れに高まります。

自分の都合で作品を見られるので、時間があれば1週間で2作、3作と連続して見られます。
また、クロスオーバー作品なので「あの作品のあの場面、どうだったかな」と疑問に思ってもすぐ振り返ることが出来ます。

「エンドゲーム」の感想は「こちら:【ネタバレ】「アベンジャーズ/エンドゲーム」感想とネタバレ解説」にまとめてありますが、過去作との関わりが多いので余計に振り返りがしたくなります。

これがレンタルだと、例えば1週間の中で必ず見なくてはいけないですし、1度借りたらまた借りるにもお金が掛ります。最悪の場合、何を借りたか忘れてしまう、なんてことにもなりかねません。

それまで私が見たことのある作品は、「アイアンマン」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズ、「シビル・ウォー」、「スパイダーマン」、「ドクターストレンジ」、「アントマン」と半分いかない程度でした。

2019年の9月上旬に加入し、気になる作品から見始めどうせならと「マイティ・ソー」3作、「キャプテン・アメリカ」2作、「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」2作、「アントマン&ワスプ」を約2週間で見切り「キャプテン・マーベル」をレンタルし、万全の状態で「エンドゲーム」を見終わりました。

ほぼ全ての作品を見たことで、細かな過去作からのオマージュが分かり、「おぉー!!」と興奮の連続でした。

⑤まとめ

動画配信サービスは初めて加入しました。それまではレンタルで済ませていましたが、ディズニー作品のように1つ1つの作品が独立していないので、マーベル作品を見るには加入して本当に良かったです。

ディズニー作品目当てで加入しましたが、マーベル作品のラインナップがかなり充実しており満足です。

マーベル映画のみならず、テレビシリーズの「エージェント・カーター」、「エージェント・オブ・シールド」やアニメ作品など派生シリーズもあり、今後配信される作品も増えると予想されるので、いまから加入もお得に楽しめます。

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